こんにちわ。
メディアビジネスグループの野中です！
今年の4月でもうすぐ3年目です。
今日のブログでは、
最近の自分の考えをつらつらと。
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AorB → A＆B
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何かと自分には、
AorB
的な考えになることがある。
それは、
「プライベートか仕事か」もそうだし、
「お金か時間か」的なときもあるし、
いろいろだけど。
だけど、頑張って「AandB」をしようとすると
けっこうイノベーションが起きるもんだって思う。
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昔の例（大学生）
①研究
②就職活動
③書籍の執筆
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この3つを同時になんて無理かと思ってたけど、
無理やり全部フルマックスでやったら、
なんかその時期は気づきも多くて、苦しいながらも常にハイ、
みたいな濃い時間だった気がする！
電車の中とか歩いている途中に、
「あ！こうしてみよう。」「お！これがいいかも」
「うわ！これってこういうことだ」みたいな気づきが
スパークしまくって、常ににやにやしていた気がしますｗ
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そして、今。
①仕事（目の前のこと）
②仕事（未来を作ること）
③書籍の執筆
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をそれぞれ120％150％で頑張っていた
10月～2月。
どこに自分のリフレッシュタイムがあるのだ？ｗ
と思うくらいのハードな4ヶ月でしたが、
今振り返ると常に頭が回転していてそれはそれで楽しかったｗｗｗ
M気質があるんでしょうかね・・・。
まだまだ未熟な自分なので、
①②については、
日々悔しい思いをしながらもっとうまくできないかと
模索＆勉強を続ける毎日ですが、
そこに全然仕事に関係の無い③の活動が・・・ｗ
普通に考えたら「時間ないし、パワーめっちゃ使うし無理！ｗ」って思うんだろうけど、
「チャンスだし、やっちゃえ！」って思ってやってしまいました。
そして、そんな執筆活動の本は、
ついに先日2月21日に発売！
- 中高生の勉強「まだまだ」あるある、解決します。/ディスカヴァー・トゥエンティワン
![]()
- ￥1,365
- Amazon.co.jp
大学生のころに命を注いでがむしゃらに
頑張っていた活動が元に書籍化されたこのプロジェクト。
本作は、その第2弾。
僕にはある思いがあって、それを形にしたのが本書。
その思いとは、
「うまくいく人の共通点はさまざまだけど、失敗する人の共通点ってけっこうない？」
「なのに、なんでそういった失敗って共有されてないんだろう？ていうかなんでこんなことで俺は悩まなくちゃいけないんだろう？」
という自分自身がよく悩む性格だからこそ生まれる疑問です。
そんな思いが、
「じゃあ、俺がその失敗例や悩みを共有してあげなきゃ！悩んでいるときに、視界が明るくなるような気づきをシェアしなくちゃ！」
という謎の使命感に繋がりますｗ
引っ込み思案で、受身な自分の性格は理解しているので、
これをリアルの世界でやると「おせっかい」なことは想像がついてますｗ
なので、ブログとかで発信したり、
書物で残すのがいいなあって、そういう発信方法を選んでいるわけです。
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・・・で、ちょっと本題に戻るんですが、
この4ヶ月の忙しさの中で気づいたこと。
よく考えたら、
前回も今回も
A＆Bではなく、
A＆B＆C
だったｗ
A＆Bでは飽き足らず、Cを足すことで、
「もうめっちゃハイスピード出すしかない」
「めっちゃ工夫して早く仕上げるしかない！」
「ここの部分は削除して、すっとばすしかない！」
「ここはアノ人に頼るしかない！」
「ここはめっちゃ時間をかけてでもやるしかない！」
見たいな感じで、追い込まれた時だからこそ出てくる、
アイデア（イノベーション）
がなんか気持ちいなあって思います。
それは、たぶん、
のんびり、ゆったり、時間があったからって
出てくるアイデアではないんだと思う。
※概して、時間が有り余っているときの自分のパフォーマンスは低い。
（youtubeばっかり見ていた高校1年生で痛いほど知ってるｗ）
そして、
書籍の執筆活動関連のことはだいたいひと段落してしまったので、
今はまた、
A＆Bになっております。
A（目の前の仕事）もB（未来を作る仕事）も今以上に頑張るのは
もちろんなんですが、
それをブーストさせる次なるCの存在に
いつ・どんな形で
出会えるのかなーって今ワクワクしてます♪
自分で作り出すかもしれないし、
また天から降ってくるのかな？・・・なんて。
20代は、
あれこれ全力でぶつかろうと思っていますので、
これからの人生も楽しみです。
来年は20代も折り返し地点ですが、
昨日の自分を常に越えて行く、
そんな毎日を意識して今週も仕事頑張りたいと思います！
では！
＃
社内の方に早速読んでいただき、
こんな感想をいただきまして、、、
書いてよかったなーって思います。
”「あるある」2作あまりに面白くて昨晩一気読みしてしまいました。私は最新刊のほうがより好きです。とくに野中さんが書かれたと思われるメンタル面のあるあるは、中高生だった自分に読ませたかった。”
