音楽フェス本番の季節がやってまいりました、
システムデザイン局 武藤です。
以前、リリックビデオについて書きましたが、(その記事⇒)
最近Perfumがリリックビデオをリリースしたりと、
邦楽でもその流れがガシガシきているようです。(前から??)
Perfume 「Hold Your Hand」 (short ver.)
Handモチーフ!
フルバージョンへの出演(手)できちゃう?
なキャンペーンも開催中のよう。
こういったキャンペーンと連動するのも面白そうです。
http://sp.universal-music.co.jp/perfume/lyric/
また、洋楽に関して言えば、
クラブでVJがそのままリリックビデオを流し、
若者はそれで歌詞を覚えているといううわさも。
そして歌える曲だと盛り上がりが半端ないそうです。
同じ言語を手に入れると曲との親密度が上がるイメージですかね。
Superhumanoids - Come Say Hello
LAのエレクトロポップバンドSuperhumanoidsの新曲。
濃ゆいシンセサウンドとCameronの情緒ある歌声を
ノイズのようなエフェクトで移り変わる映像とフォントが引き立てます。
Clean Bandit - Heart on Fire
彼らのシグニチャーでもある4つの図形をモチーフに
曲の軽やかさをフラットに表現しています。
Katy Perry - Roar
Chatで歌詞を表現!
絵文字は絵文字でそのままなところがかわいい!!
リリックビデオに力を入れているKatyは
こちらのリリックビデオもかわいいのでぜひ。
Katy Perry - Birthday
Capital Cities - Kangaroo Court
動物たちの宴と手書きフォントの組み合わせが
若者のいまどきのデカダンを表現しているようです。
今まで映像が軸だったPV。
歌詞が軸になることで、表現方法だけでなく、
その活用方法にも今後多様性が出てきそうです。
では、よい夏の音楽ライフを!
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リリックビデオ!!2
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